住宅展示場に行きたい！イベント目当て、冷やかしOK！【体験談あり】

「住宅展示場に遊びに行きたいけど、ぐいぐい営業されるの嫌だな…」

「もう家建てちゃったし、冷やかしって思われるかな…」

結論から言うと、そんな心配は無用です！ガンガン遊びに行きましょう！

ためらってしまう方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
きっとすぐに住宅展示場に遊びに行きたくなりますよ。

住宅展示場見学の流れ

1. 気に入った建物に入る

住宅展示場には、多くのモデルハウスが並んでいます。

気になっているメーカーに行くもよし、その場で目に付いた家があったら行くもよし、とにかく気になる家があったら入るだけです。

＼おうちで簡単ハウスメーカー比較／

2. アンケート記入

モデルハウスに入ったら、受付の人が出迎えてくれるので、簡単なアンケートを記入します。

内容は、名前・住所・連絡先などの個人情報のほかに、家づくりに関する質問（家を建てる時期、土地は持っているか、どんな家を建てたいか）など、会社によってさまざまです。

書きたくないことは書かなくて大丈夫です！

個人情報は、DMの郵送、セールス電話などに使われますが、とくにそれ以外の害はありません。

3. 見学、住宅の説明

アンケートの情報をもとに、モデルハウスの設備や特徴などを説明してくれます。

会社によっては、とくに営業マンがつかずに自由に見て回るスタイルのところもあります。

営業されたくない…回避方法

家を建てる気がないことをはっきり伝える

家を建てる気がない、家を建てたばかり、などの事情ははっきり伝えましょう。
営業かけても意味のない相手には、しつこくくることはありません。

「迷ってて…」「今はまだだけどゆくゆくは…」などとやんわり断ろうとしても、営業マンは絶対に離してくれません。

聞きたいことだけ聞く

これだけは聞きたいということを決めておいて、それだけを聞くという気持ちで行きましょう。

なんとなく見に来ました～というお客さんに対しては、１から１０まで伝えてきます。

その場の雰囲気にのまれて、ひたすら営業トークを聞き続けるという状況になりますね。

たとえば、

• この会社の強みは何か？
• このくらいの予算でどんな家が建てられるか？
• 性能を体感させてほしい

など、最初に質問や目的を伝えておくと、その内容中心で話してくれます。

人がたくさんいるところ（混んでいるところ）を狙う

人が少ない状況では、営業マンにロックオンされてしまいます。

そんな状況を回避するためには、イベントなどを開催している日に行くのがいいでしょう。

混んでいる家に入れば、全く声をかけられずに見て回れる可能性もあります。

【最終手段】営業につかまってしまったときの逃げ方

逃げ方というと失礼ですが、逃げたい場面もあるかもしれません。
そんな時には以下のような手段があります。

子どもを言い訳にする

子どもがいる場合は、これ一択です！

トイレ、おむつ、お昼寝、飽きて不機嫌になってきた　等…

嘘でも本当でも、子どものことなら無理にひきとめる営業マンはいません。

時間を気にする

想像以上に話が長引いて、そろそろいいかな…と思ったときは、時計やスマホを確認して、「あ、ちょっとそろそろ…」という感じで察してもらいましょう。

簡単に話を聞くつもりで入っても、熱い営業マンは全力で魅力を伝えてきます。
長いなと思ったら正直に伝えてもいいと思います。

話しながら玄関のほうへ向かう

家の中を見てまわりながら、各ポイントで説明を聞いている場合、じわじわと玄関のほうへ向かって歩き出すというのも手です。

全部見終わって、「おかけください」と言われたら、営業トークが始まってしまいます。

早めに切り上げたい場合、座らずに歩きながらの会話だけで終わるようにしましょう。

どうしても逃げたくなった時の奥の手として、これらのワザを思い出してください。

まとめ

家を建てる気がないのに、展示場を見に行くことに罪悪感を抱く必要はありません。

冷やかしというと印象が悪いですが、よく言えば賑やかしです。
展示場の賑わいに貢献しているということで、堂々と楽しみましょう！

家づくり何からやったらいいかわからない…
そんなあなたは今すぐ無料で家づくり計画書をゲット！